■第六章 3桁の暗算をしよう

 

1桁ずつ声に出して計算してみてください。

 

分解すると、3桁の暗算はできるようになります。

 

例をあげましょう。

 

(例)147+289=

 

147+200=347
347+80=427
427+9=436

 

恐れることなく、1桁ずつやりましょう。

 

声に出すことで、記憶の忘却を防ぎます

 

不思議なことに、簡単にできませんか?

 

そろばん経験者なら自然とやっていたことでしょう。

 

しかし、そろばんを知らない人にとっては、発見だと思います。

 

これは、全米で人気のカリスマ講師(スコット・フランスバーグさん)が推奨する解き方です。

 

記憶を保持できれば3桁の足し算だって恐れることはありません。

 

ぜひ、1桁1桁の答えを声に出してくださいね。

 

「347、427、436!」と。

 

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